設計住宅性能評価書は「住宅性能表示制度」に基づいて発行されるものです。この制度は住宅の性能(耐震性、断熱性、省エネ性、メンテナンスのしやすさなど)を、第三者機関が公平な立場で客観的に評価し、それらを共通のルールのもとで表示する制度です。この制度のおかげで、様々な工法で作られる物件を比較することが出来るようになりました。
住まいの性能が等級や数値で表示されているので専門家でなくても分かりやすい!
第三者機関の評価員が公平に性能をチェックしてくれているから安心!
住宅ローンの優遇や保険料の割引がある場合も!(フラット35でも適用可能!)
地震などが起きた時の倒壊のしにくさや損傷の受けにくさ、強風や大雪に対する強さ等の構造躯体や地盤、基礎などの性能に関する評価をします。
住宅の中で火事が起きたとき、安全に避難できるための、燃え広がりにくさや避難のしやすさ、隣の住宅が火事のときの延焼のしにくさなどを評価します。
年月が経っても土台や柱など(構造躯体に使用する材料)があまり傷まないようにするための対策がどの程度されているかを評価します。
一般に構造躯体の修繕などを実施するよりも早く取り替える必要がある水道管やガス管、排水管といった配管類の点検・清掃・補修のしやすさ等を評価します。
エネルギーの使用量を削減しつつ冷房や暖房を効率よく行うために床・壁・天井や窓の断熱性能について評価します。温室効果ガスの発生抑制の観点からも重要です。
建材に含まれるホルムアルデヒド(シックハウスの原因の一つ)や、住宅の中で健康に暮らすためどのような換気設備が整えられているかについて評価します。
室内での様々な作業に必要な明るさを確保するために東西南北及び上方の5方向について、窓がどのくらいの大きさで設けられているかを評価します。
主に共同住宅の場合の評価項目で、上の住戸からの音や下の住戸や隣の住戸への音などについて、その伝わりにくさを評価します。(この項目はオプションです)
高齢者や障がい者が暮らしやすいように、出入り口の段差をなくしたり、階段の勾配を緩くしたりというような配慮がどの程度されているかを評価します。
外部からの侵入を防止するために、開口部(ドアや窓など)に防犯上有効な建物部品を設置する等、進入防止対策がなされているかを評価します。
家創りにこだわるだけでなく、
暮らしを支え、安心を提供します。
当社の住宅は保証会社認定の「Jotoキソパッキング工法」を採用しているため白アリ賠償責任補償適用住宅床下全域を乾燥させ乾燥や気流を嫌う白アリが寄り付きにくい床下環境となり白アリ被害の発生を限りなくゼロに近づけます。上記の工法を採用した上で、10年間さまざまな白アリ被害を補償致します。
購入後も安心の定期点検サービスで、購入後の「快適性」と「安全性」が継続して満足していただけるよう6か月・1年・2年・5年・10年・20年と永きにわたる安心を実現致します。
工事着工前に地盤検査をし、結果により地盤補強工事を行いますが万が一、本来は起こりえない事、不同沈下(地盤が家の重さに耐えられずに不均等に沈下する)等が起こった場合、お引き渡し後20年間保証致します。
住宅保証検査機構の厳しい検査項目をクリアし適合した住宅に保証される機関であり、弊社では全ての新築住宅において加入しており10年間、瑕疵に関する責任を履行致しております。
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